どうしても費用としてかかってしまう高速道路料金の支払い。首都高速道路を頻繁に利用するという方もいれば、東京名古屋間をトラックで移動することが多いという方もいることだと思います。
この通行料、出来れば1円でも安くしたいところですよね。そこで利用を検討するのがETCカードなのですが、このETCカードも実は全てのカードが同じというわけではありません。お得なETCカードもあれば、お世辞にもお得ではないETCカードも多く存在します(ETCカードの基本はこちらで学ぼう)。
どんなETCカードがお得なの?
では、どんなETCカードがお得なのでしょうか?わかりやすく表にしてみました。
ETCカードの年会費
比較項目 | お得度 | 解説 |
---|---|---|
年会費無料のETCカード | ◎ | 発行&持つだけなら1円もお金のかからないETCカード。もちろんお得。 |
発行費有料のETCカード | △ | 発行には費用がかかるが、年会費がかからないETCカード。最初だけお金がかかる(または更新時にも費用が必要)。 |
年会費有料のETCカード | ✕ | 年会費が毎年かかってしまうETCカード。どんなにポイントが溜まりやすくても持つべきではない。 |
このようにまずはETCカードを所有する上でどのような費用がかかるかをチェックしてみてください。発行費用がかかるものや、年会費が有料なものは出来る限り使わないほうが無難でしょう(出来る限り年会費無料のETCカードを!)。
ETCカード利用でポイントが貯まるかどうか:
比較項目 | お得度 | 解説 |
---|---|---|
ポイントが貯まりにくい | △ | ETCカードを利用しても利用しても、なかなかカードポイントが貯まらないもの。使う頻度が低い場合には問題ありませんが、高速道路をよく使う方は損をします。 |
ポイントが貯まりやすい | ◎ | 利用すればするほどポイントがザクザク貯まるETCカード。高速道路を頻繁に使う方であればあるほど特をします。 |
このように一言にETCカードといっても、お得なもの、お得ではないもの…が存在するのですね。
みなさんは是非、ポイントが溜まりやすくて年会費無料で利用可能なETCカードを使ってみてくださいね。仕事で運転をするという方であれば尚更ですよ!
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